赤ちゃんとの毎日は、抱っこの連続ですよね。
私も、とにかく「抱っこ、抱っこ!」で腕がパンパンな日々を過ごしています…。
しっかりした抱っこ紐(エルゴ)も持っていますが、装着に時間がかかるし、家で使ったり、近所の用事で使用するには正直めんどくさいなぁ…と思っていました。
そんなときに見つけたのが 「CUBY(キュービィ)のベビースリング」 です。
実際に使ってみた感想や、メリット・デメリットをまとめてみました。
なぜスリングを購入しようと思ったのか
私がスリングを探し始めた理由は、いくつかあります。
- 赤ちゃんが 縦抱きが苦手で、横抱きのほうが落ち着くタイプ だった
- 抱っこのしすぎで、腕が限界 にきていた
- エルゴなどのような がっちりした抱っこ紐は装着が大変 で、もっとサッと使えるセカンド抱っこ紐が欲しかった
- 安くて安全、かつ安定感のある抱っこ紐が欲しかった
この条件にぴったりだったのがCUBYでした。
CUBYベビースリングの特徴・商品概要


CUBYは、Amazonや楽天でも人気のベビースリング。
- 新生児(3.5kg)〜10kgまで使える
- 長さ調整ができるバックル付きで、体格差のある夫婦でも共有しやすい
- メッシュ素材・コットン素材などタイプが選べる
- コンパクトに畳めて、持ち運びもラク
私は メッシュタイプ を購入しました。夏場でもムレにくく、汗っかきの赤ちゃんにも快適です。
実際に使ってみて感じたメリット
1. 新生児から安心して使える
中にタオルを敷いてあげると安定感が増し、首すわり前の赤ちゃんでも安心して使えます。
退院直後から「横抱き専用抱っこ紐」として大活躍中です。
CUBYを使って抱っこすると、すぐ寝てくれるのもポイントでした。
寝かしつけで使用し、そのままベットにスリングに入れたまま置けるので、私のベビちゃんは背中スイッチも作動せず大変助かっています。
2. 装着がとにかく簡単
スリングは「袋状」になっていて、赤ちゃんをコロンと寝かせるだけ。
装着に慣れると 1分以内で抱っこ完了 できるので、ちょっとの移動や寝かしつけにめちゃくちゃ助かりました。
CUBYの装着方法ですが、似た商品の「ベッタ キャリーミー ! プラス」の動画を参考にして装着しています。
3. メッシュ素材で夏でも快適
私が選んだのはメッシュタイプ。
通気性が良いので、暑い日もムレにくく、親も赤ちゃんも快適でした。
4. 持ち運びしやすい
エルゴのようなしっかり抱っこ紐だと「今日は使わないかな?」と思っても荷物になるんですよね…
その点CUBYはコンパクトに畳めるので、お出かけバッグにサッと入れておけます。
5. コスパが良い
他のスリングブランドと比べても 価格が2,000〜3,000円台 とリーズナブル。
「セカンド抱っこ紐」として気軽に試せるのが嬉しいポイントでした。
デメリット
後ろの紐がごちゃごちゃしていてかなり気になります…
この点は、「ベッタ キャリーミー ! プラス」の方がスマートで良さそうだなと思いました。


とても気になったので、100均で抱っこ紐用カバーを買って、それで後ろをまとめています。
(これはこれで目立つので、自分で作ったりした方がいいかなとも思っています)
他のスリングと比較してみた
CUBYを買う前に、他のスリングも検討しました。
他のスリングを検討した際に感じたデメリットは以下の通りです。
- スモルビ → 身長169cm・がっちり体型の私には合わず、窮屈に感じた
- コニー/スモルビ → 赤ちゃんの足が圧迫されそうで気になった
- ケラッタU-sring → CUBYより小さめなので、すぐサイズアウトしそうだと思った
- ベッタ キャリーミー ! プラス → 値段が8,000円台と高めで、気軽に試せなかった
まとめ:CUBYは「セカンド抱っこ紐」としておすすめ!
CUBYのベビースリングを使ってみて感じたのは、
「がっちり抱っこ紐まではいらないけど、ちょっと抱っこしたいときに最高!」ということ。
- 新生児から安心して使える
- 装着が簡単
- メッシュ素材で夏も快適
- コスパが良い
特に 腕が限界…!でも抱っこしてあげたい! という時期のママ・パパには救世主みたいな存在です。
私は今でも、エルゴと併用しながらCUBYを愛用中。
赤ちゃんとの暮らしを少しでもラクにしたい方におすすめです。
コメント